BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

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ヘルメットゲッコーと近況 

またまた更新に間が空いてしまいました。

大体みんな元気にしてます。

砂漠のチビヤモリ、ヘルメットゲッコー。

案外上下運動もするようで、最近は居ないなと思ったら2匹とも流木に登っていることが多く、保護色なのでどこに居るかよく分かりづらいことも。

helmet120402-1.jpg

これはオスのリーフ。

ヘルメットゲッコー


メスのサハラは撮影時寒かったのかヒーター真上に。
手前のゴミは噛んで絞めたものの食べなかったデュビア…アーメン。うまく咥えられれば食べるのだが、ヘルメットは凄く不器用で一度咥え損ねると食べられず落としてしまうことも。

ヘルメットゲッコー

「何なのよ?」 相変わらず触るとすぐ噛みますよ彼女は。

ヘルメットゲッコー

2匹仲良く同居しているけれど結局その後2回目の産卵はなし。

ヘルメットゲッコー

重なっていて交尾か!?と思うとオスメス逆だったり。単にリーフが踏まれているだけ。
数回交尾っぽい(これからかもしくは事後かな?と言う感じ)様子を見かけたが、不発だったのか何なのか。

仲良く健康に暮らしていれば十分ではあるので、自然に任せて見守るとしよう。

*****

最近のいろいろ。

レオパのテアの玉袋(ヘミペニス収納部)がまたパンパンに膨れ上がり、中身はプラグ(老廃物の塊)。頑張ってピンセットで抜こうとするも、プラグが全く露出していないので玉袋にピンセットを突っ込む必要があり、しっかりした保定と処置を一人で行うのには無理があり、テアは失禁するわ暴れるわで断念。
動物病院で処置してもらう。
他の個体と同じように飼っていてもテアだけこんな風になるため、皮膚関係なのでビタミンの代謝が体質的に上手くないのではないかということで、サプリメントを処方してもらう。それでしばらく様子見。
病気というわけではないので、本人は至って元気、食欲もいつも通り。

サンエステバンのリオンが今頃になってやたら虫を欲しがる。ハニーワームが蛾になったやつをジャンプして捕食する勢い。草食のはずなんだが。幼体期は若干動物性も食べるということなので今頃そんな風ということは蛋白質不足かと、こちらも以前与えていたアミノ酸系サプリメント追加。

そしてリオンの尻尾がケージに挟まって切れた。先から1.5cm。見た目には飼い主以外には切れたことなど分からない程度だが飼い蜥蜴の尻尾が切れたことは初めてだったのでショックだった。かなり凹んだ。
直径1mm強の極細部分だったので出血もほんの少しだけ、消毒して初日だけ保護に軟膏を塗り、その後は何事もなく。健康状態に別状はないようなので安心。ちょっとでも再生してくれることを祈りつつ一応しばらく消毒。

半日ほどどうやら飼い主に襲われた?と思っていたようで警戒されていたがすぐ普段通りに戻った。

そんな感じで「大体」元気です。

2012/04/12 Thu. 16:47 | trackback: 0 | comment: 2edit

イグアナの気持ち 

先日、一泊二日で出掛けていた。

不在時の爬虫類の世話は、サンエステバンのリオン以外は給餌日を調整して不在中は餌が要らないようにして行くが、リオンだけは草食で毎日新鮮な野菜を食べさせたいので家人に給餌を頼んで行く。

リオンがうちに来てから飼い主が外泊するのはこれで数度目のはずだが、以前は不在中も若干食が落ちても食べてはいたと思う。
それが今回は初日、2日目とも全く餌に手を付けていなかった。トカゲカメラ(外出先でPCやスマートフォンから様子を見られるようIPカメラを設置している)を覗いてみても、シェルターに篭っているらしく全然姿が見えない。

帰宅した晩、もう普段なら寝ているはずの時間だったがケージを開けて声を掛けると、シェルターからリオンがごそごそと出て来た。そして餌皿を見る。ちょっと干乾びてますが…食べる?と餌皿から野菜をつまんで目の前に持って行くとガツガツ食べた。上の方は干乾びていたにも拘らず、皿の中身を一気食いで完食。

飼い主がいないと安心して餌を食べないようになっちゃったのかな?やっと愛が芽生えた?
嬉しいような心配なような。

寝相。
サンエスエバントゲオイグアナ

これも寝相。シャッター切ったら目が開いた。
サンエスエバントゲオイグアナ

眠そう。
サンエスエバントゲオイグアナ

「大きくなりましたか?」と聞かれたので。

うちのトカゲになった当日。2010年5月23日。
サンエステバントゲオイグアナ

2010年7月、約1ヶ月半、少し触れるようになった頃。
サンエスエバントゲオイグアナ

現在。
サンエスエバントゲオイグアナ

導入時体重130g、全長37cm → 現在体重587g、全長57cm。
手のひらに胴体がすっぽり収まっていたのがもう半分も入らなくなった。ずっしり重い。だがまだまだ成長途中。

*****

今日は休日で飼い主がずっと居ても餌を食べようとしないので、手から与えてみたら食べる。単にものぐさになったのだろうか。

そう言えば最近、排泄も飼い主が見ている時にするようになった。夕方帰宅後にただいまと声を掛けるとおもむろに止まり木から降りて来て所定の場所で用を足す。
綺麗好きなので排泄物がずっとあって臭いのは嫌で、何度か飼い主の目の前で用を足した時にすぐ片付けたのを覚えたのかと思う。

猫もトイレが汚れていると片付けろと呼びに来るし、片付けている傍からねじ込んで用を足すので、同程度の知能があるというイグアナなら「飼い主+ウンコ=すぐ綺麗」の因果関係を理解するのもありえるかと。

餌は手から食べる、呼んだら来る、手を差し伸べると登って来る。ここまでで爬虫類の馴れ方としては十分、最高レベルに達したと思う。

後はオプションの添い寝だけだな、とベッドに連れ込んでみたらシッコされた。
いつもべったり一緒で、寝る時は勝手に飼い主の布団に潜っていた先代ペットリザード、フトアゴ・サイファとの思い出が忘れられず、いつかリオンともと思って頑張っているがやっぱりまだまだ道のりは遠いらしい(笑)

2012/03/20 Tue. 22:34 | trackback: 0 | comment: 6edit

豹柄2 

写真を撮ってから、この個体は以前も「豹柄」というタイトルでブログに上げたのに気が付いたので「2」。

最近買ったコンデジ(GRD4)で撮ってみた。接写はこれまでの一眼+マクロレンズで撮るより遠近感が強く出て、ちょっと魚眼レンズ風になる。

ノーマルのテア(♂・多分5歳位)。

ヒョウモントカゲモドキ ノーマル

以前のエントリーは1年5ヶ月前。ちょっとだけ痩せたかも。現在体重102g・全長23cm。

ヒョウモントカゲモドキ ノーマル

昨年は一度動物病院に掛かった。
もともとプラグ(ヘミペニスからの分泌物や精液の老廃物のようなものの塊)がコロンとケージの中に落ちていることが頻繁な個体なのだが、それがヘミペニスにくっついて外れないまま硬化して総排泄口から露出していた。
本人も自力で噛み付いて引っ張って取ろうとするのだが外れず、飼い主が外そうとしても頑固で外れない、ついでに暴れる、ので尻尾の自切が怖い。
誰かに保定して貰えればどうにかできるのだが、家には爬虫類を触れる人間は私一人だけなので、片手でレオパを引っ掴んでもう片方の手でピンセットを操るのは限界がある。

幸い化膿はしていないのだが、所謂タマタマ(クロアカルサック)の部分がぱんぱんに腫れてしまった。
同時期に他に受診する個体があったので一緒に動物病院に連れて行って処置して貰った。

しっかり保定されて裏返されたテア、ピンセットでガッチリ固まったプラグを引っこ抜いて貰うとその後に、驚くほど大量の白い膿のようなドロドロの老廃物が噴出すように出て来た。タマタマぺったんこに。

ヒョウモントカゲモドキ ノーマル

最近またタマタマが膨らんでいるので確認したらやっぱりプラグが出来ている。もうしばらく様子を見て外れなかったら飼い主の出番だな。病院のお世話になる前にどうにかしよう。

プラグが出来ること自体は異常ではないが排出されないのは問題。他の個体は病院に掛かるほどの事はないので、テアの体質なのか、ケージが乾燥し過ぎているのかとか考えるが今ひとつ良く分からない。みんな同じセッティングだし。

しかし夜な夜なトカゲを裏返して局部をまじまじと観察する飼い主(性別♀)ってどうなのよ?とは思う。
2012/03/09 Fri. 11:21 | trackback: 0 | comment: 0edit

尻尾コイル 

蜥蜴たちは元気ですが飼い主が冬眠中なので更新飛び飛びでスミマセン。

しばらくぶりのガーゴイルゲッコーズ。

ヴィヴィアンさん(♀)。彼女は相方のフラムよりバスキング好きで、結構紫外線ライトを浴びに来る。

ガーゴイルゲッコー

この尻尾の巻き方が芸術的。ハンドリングすると指にも巻き付けてくれるのも心地良い。

ガーゴイルゲッコー

脱皮の残りがツノの間に引っかかっておりました。笑顔可愛い。

ガーゴイルゲッコー

取ってやった後。正面顔はこの上なく可愛くない。何か四角くてカビの生えたカンパンのようだ。

ガーゴイルゲッコー

その頃隣のケージのフラム(♂)は。

ガーゴイルゲッコー

オスはメスと比べると胴に対して頭でっかち気味のように見える。

*****

ヴィヴィアンさんがまたもや無精卵を産んでから数週間経ち、2匹が並べたケージのガラス越しに見詰め合っていることがやたら見受けられるようになったので、そろそろペアリング出来るかと思い2匹を同じケージに入れてみた。

10分程お互い様子を伺っていたが、フラムがおもむろにヴィヴィアンの首根っこ〜頭に噛み付きヴィヴィアンもすかさず応酬、フラムの頭の角部分にがっつり喰いついて巴状態で離さず固まってしまった。

両方ギリギリと音が聞こえそうな激しさで、バタバタ暴れ出して交尾体勢に移る感じもなかったので水入りで隔離。
飼い主が離そうとすると2匹とも余計噛む力を込めるので、文字通り霧吹きで水をプシュー。すぐ離れた。

フラムは多分やる気満々、レオパのように尻尾ぷるぷるの予備動作や、まず尻尾を噛んでみるとか無しだった。
いきなり相手の首筋を押さえ込みに行ったがどうやらそれがガーゴイルゲッコーはデフォルトっぽい?激しい種類なのでそうしないとメスの抵抗が凄いのかも?

ヴィヴィアンも体は準備万端なので、また様子を見つつペアリングを試みるつもり。
次回は上手く行きますように。

2012/02/24 Fri. 16:49 | trackback: 0 | comment: 6edit

ヘルメットゲッコー引越し&初産卵 

駆虫後の最終検査が終わるまで、ペットシーツ敷きの小さめケージで仮住まいしてもらおうと思っていたヘルメットゲッコーのペア。床材は紙系の方が検体を採取するのに都合がいいのです。

しかし病院の予約までまだ大分時間がある+事情により予定より早く砂を敷いて家具(流木とか)を入れたガラスケージに移動した。

流木の上で踏ん張ってるメスのサハラ。

ヘルメットゲッコー

受け口治ったっぽいね。

ヘルメットゲッコー

その時オスのリーフはというと。

ヘルメットゲッコー

サハラが流木から下りて、リーフの傍へ。

ヘルメットゲッコー

二匹で連れ立って旅立って行きました。って飼い主が写真撮ってウザイので陰に隠れただけなんですけどね。

ヘルメットゲッコー

やはり砂漠のヤモリ、本能なのか2匹で床材を掘るわ掘るわ。前足後足をフルで使ってそれは嬉しそうに砂を跳ね飛ばす。

野生では穴を掘って隠れているのかシェルター内の砂を掻き出しシェルターを傾かせたり。気に入った場所にくぼみを作ってそこに丸まってみたり。寒い時はフィルムヒーターの敷いてある部分を掘って底のガラスにお腹をくっつけて半分砂に埋まってみたり。

パンチング穴の開いたアルミ板の通気部分があるケージ(レプロ・ウィンディ)なのでそこから砂が零れる零れる。塞いでしまうと通気の意味がないし。
給餌の簡単さを考えて前開きケージにしたんだが。まぁ楽しそうだからちょっと飼い主がこまめに掃除すればいいか。

*****

上で「事情」と書いたのは、先日サハラが卵を産みまして。

夕方仕事から帰って様子を見た時はいつも通りにシェルターから顔だけ出していたサハラ、10分後に再度リオンの餌皿を引くついでに見たらあれ?何かあるよ?

ケージの中にコロン、ではなく、床材のペットシーツの上にべっちょりとだらしなく転がった見るからにふにゃふにゃで殻の薄い卵。テンションの下がった水風船のような状態。産み立ては柔らかいものだがそれにしてもぐにょっとしていて殻の厚みも均一でない。

一応そっと摘み上げて、久しく繁殖などしていなかったのでハッチライトが切れているのでバーミキュライトを入れたカップに移動。2時間後位にもう1つ産卵、こちらは1つめよりはマシな感じだがサハラが産むなりぺろぺろ舐め始めて食べようとしているように見えたので、無精卵だろうと思いながらもこちらも一応採卵。

3日ほどで2つとも半透明になってカビてしまったのでやっぱり駄目だったよう。

交尾は確認していなかったので交尾無しでの無精卵だったのか、飼い主が見てない隙に上手いことやってて、でも初回卵で未成熟or無精卵だったのか?もしくは駆虫薬の影響があったのか(最終の駆虫薬投与から10日後の産卵だった)?

そんな訳でもう少し環境を整えてやった方がいいだろうと、一回り広めで砂を敷いたケージに引越し。これまで他のケージと兼用で当たっていた紫外線も、ケージ上に専用でライトを設置。もう少し物陰を作った方が良さそうなので何か多肉植物でも入れるか。

次は有精卵だといいな。ハッチライトも用意したし。

2012/02/15 Wed. 15:39 | trackback: 0 | comment: 8edit