BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

生存報告 

広告出っ放しでブログが動いていないのですが、管理人も動物たちも元気です。

コメントやメールは常時チェックできるようにしておりますので、何かありましたらお気軽にどうぞ。

<ご連絡>
4月15日にガロティアの件についてお問い合わせ頂きましたが、16日中にお返事致します。
プロバイダアドレスではなく独自ドメインのアドレスより返信しますので、サーバーで拒否されることがあるようです。
17日になってもメールが届かなかったらまたお知らせください。

広告消しとご連絡のためのエントリーでした。


あ、フトアゴ増えてます。昨年秋から1匹、今年初めから更に1匹。
昨年夏前にアリアが寿命でこの世を去って、フトアゴはもう終わりにするはずだったんですが何故か(笑)
そのうちご紹介します。

フトアゴヒゲトカゲ ハイポZERO
2018/04/16 Mon. 06:46 | trackback: 0 | comment: 0edit

愛ある生活 

飼い主のことが多分(これが来ると餌が貰えるので反射的に)好きなレオパードゲッコー。
ケージの前に行くと急いで戸の前にやって来て、開けるとこうやって自分から手に乗ってくる。
もちろんそのまま手の上で餌を食べ、握られたままでも平気で食べる一番ベタ慣れのルー(♂)。一番トラブルが多くて手が掛かっている分余計可愛い。むちむち100g。

レオパードゲッコー


飼い主のことが(温かい止まり木+ケージの外に出るための踏み台+美味しいものを運んでくる何かとして)大好きなサンエステバントゲオイグアナ、リオン。
期待に溢れたキラキラの目で見つめられて飼い主は胸が熱い毎日。
こんな目で見られたら登られて傷だらけになろうが手渡しでおやつ中に勢い余って指を噛まれようがむしろ嬉しいってものです。

ちなみに後足もケージの縁に掛かってるのは、ここを足掛かりにしてジャンプして飼い主に飛び付くため。
最近は短時間なら添い寝もしてくれるようになりました。

サンエステバントゲオイグアナ

そして、

飼い主のことが大嫌いなフトアゴヒゲトカゲ。説明は不要でしょう…(悲)

フトアゴヒゲトカゲ

傍に行くとこの顔をされ、更に近づくと顎が膨らみ、目が合うとボビングを始めるアリアさん。抱き上げようとするとそのまん丸な体型が嘘のような俊敏な動きで走って逃げ、やっと捕まえると尻尾をぐるんぐるん回してビシバシ叩く。

同じように愛を注いで大事に可愛がって来たのに、何故貴女はそんなにやさぐれてしまったのですか。
(嫌われた原因の心当たりは一昨年の駆虫の為の2ヶ月投薬、それ以降ずっとこんな)

飼い主の手を振り切って飛び降りようとするのを阻止すればハンドリングは出来るし、噛んだりしないので特に問題はないのだが明らかに敵視した目で見られるので凹む。「目が三角」ってこういうことを言うんでしょうね(笑)


三者三様の飼い主が傍に寄った時の蜥蜴たちの一コマでした。

2012/07/07 Sat. 16:44 | trackback: 0 | comment: 2edit

鼻からエノキ! 

トカゲ類が脱皮する時、鼻の穴の中の皮膚もそのまま綺麗に剥ける。

鼻の穴の回りが浮いて来たらまだかまだかと待ち遠しく、爪先でコリコリやって取りたくなるが鼻の穴の中で途中で切れたりするとやっぱり良くないだろうからムズムズしながら自然と出て来るのを待つ。カサブタを剥がしたいのと同じ種類の衝動。

先週のアリアさん。顔が脱皮中。ぱかぱかに浮いて来て鼻から鼻の穴の皮が…!

フトアゴヒゲトカゲ

「何なのこれ?」
フトアゴヒゲトカゲ

これは当家では「鼻からエノキ」と呼んでいます。

フトアゴヒゲトカゲ

この後鼻息でもうちょっと出てきたのですかさずゲット。
顔周りもそこら辺にゴリゴリ擦り付けていたので剥いてやってスッキリ。

トカゲの鼻の穴の皮(エノキ)、鼓膜の皮(コップまたはシルクハット)、レオパやガーゴの両手両足の皮(手袋靴下)は採れたら保存版です。
長いこと置いておくとダニが湧きそうなのでしばらくしたら捨てるけれどもとりあえず惜しい気がしてすぐには捨てられない。

*****

九州レプタイルフェスタまで後数日。
お迎えはナシ、生体は増やさん、と毎回決意して出掛けて行って数十分で崩れ去る決意。
ここ数回何も連れ帰らなかったことがない…今回は東レプ情報を聞いてから物凄く欲しくなってる種類と、前から欲しい種類で揺らいでいる所。

一度に何種類も迎えるのはじっくり手を掛けたいからやめておきたいし。

アホロートルが最後の1匹になり、ブラックゴーストも逝ってしまい水槽が縮小されたのでケージの置き場所があるのがまたこれが…。誰か止めてw

2012/05/31 Thu. 01:31 | trackback: 0 | comment: 12edit

全て世は事も無し 

せめて週一程度では更新しましょう。

動物飼育、特に爬虫類では普通に食って出して寝て脱皮して、とやっているだけの何も事件がなく平穏無事が一番幸せなもので、ネタがないのはある意味良いこと。

昨日、外から飼育部屋に仕掛けてあるウェブカメラをふと覗いたら、サンエステバンのリオンがケージ内で大暴れしていた。
バックスクリーンを縦横無尽に這い回り、バスキングライトのカバーにぶら下がり、飛び降り、止まり木をなぎ倒し、いったい何が起こったのかと驚いた。

出来るだけ急いで帰ってリオンを見ると、普通~の顔をしてバスキングしている。

「貴方暴れてましたよね?」と問い掛けるも知らん振り(当たり前だ)。
『え?暴れてた?誰がです?そんなことするはずないじゃないですか、僕は上品な蜥蜴です』という風情。どこかぶつけて怪我でもしていないかと確認したく、抱き上げようとすると思いっきり鼻水を噴射された。目に入ったよ痛いよ。そこらが真っ白になる程の濃い塩水を…酷い。

単に運動したいだけだったんだろう、いいけど。


変化無しのアリアさん。もう成長も多分しないし、これ以上太っても困るけど。

「何か用?」 目が合うとボビングされる。口を開けての威嚇は余りしなくなったので多少友好的。

フトアゴヒゲトカゲ

寒くなってから食欲が落ちて、1~3日おきに小さい虫類を3~5匹程度食べるだけなのに体重も全く減らず相変わらずむちむちボディ。

フトアゴヒゲトカゲ

じっと見ていると目が三角に。

フトアゴヒゲトカゲ

三歳を過ぎ、先立った相方・サイファの年齢を超えました。サイファとは全く別系統の血筋なので多分それなりに長生きしてくれるでしょう。フトアゴはアリアさんで最後のつもり、もちょっと飼い主に優しくしてくれんかと思いながら春には同居4年目に入ります。
野菜食べなくて苦労したり、そのせいか便秘して心配したりが頻繁だけれど、動物病院での検査はどこも悪くなかったし、彼女なりのペースで生きているようなのでそれでいいのかな。

写真撮っても毎回同じような写真にしかならないアリアさんでした。なので登場回数低し。

2012/01/27 Fri. 17:19 | trackback: 0 | comment: 6edit

温浴 

トカゲ成分分離前のブログ含めて、多分何度か同じような記事を書いた気がするけどまぁいいや。特にネタもないし。

ウンコ踏んでたので洗われたついでに湯漬けにされるアリアさん。
不満そうに顎下が膨らんでおります。
フトアゴヒゲトカゲ

温浴嫌いなので段々腹が立ってくるらしい。
フトアゴヒゲトカゲ

お湯抜いた。すっかり拗ね上がった顔。
フトアゴヒゲトカゲ

タオルで軽く水気を切ってからケージに戻して乾燥中。
脇下の肉が…すみませんデブ継続中です。何やっても痩せないんだよー飼い主と同じ悩みだよもう。
動物は少々デブでもむしろ可愛いけど人間は…いやそれは別な話になって来るっての。
フトアゴヒゲトカゲ

* * * * *

どうも夏が終わろうとしているようで。夜はそろそろレオパケージの個別ヒーターのスイッチを入れるか?という気温になってきた。温室の一番底には温室用のヒーターが入っていてこれはサーモで管理して一年中通電しているが、それが夜になると作動しているのを時々目にするようになったので多分入れ時。

動物達には季節の変わり目はトラブルの起き易い時期だが、飼い主はやっと一息。今年も暑かった。
2011/08/24 Wed. 16:48 | trackback: 0 | comment: 11edit