BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

育ってる? 

サンエステバントゲオイグアナのリオン、今日で飼育81日目。いや細かい日数はどうでもいいけど。

5月23日に九州レプタイルフェスタで連れ帰った際、全長38cm、体重111g。この時の体重は多分、イベントの輸送に備えて絶食だっただろうので本来よりちょっと減っていたと思われる。

5月23日、家のケージに入れられて、「ここどこよ?」の所在なさげな顔。

サンエステバンスパイニーテールイグアナ

そしてその後の体重増加。

5月23日 111g
5月30日 125g
6月04日 128g
6月14日 129g
7月10日 132g
7月19日 139g
7月31日 138g(健康診断で通院)
8月05日 149g
8月08日 155g
8月10日 165g
8月12日 176g

グラフにするとこう。
体重グラフ

今月に入ってからの伸びがすさまじい。それまでの体重増加が平均約0.4g/1日だったのに対して、約3.2g/1日。

急に勢いに乗ったのは何故だろうと考えてみると、7月31日に健康診断に病院に連れて行った際、餌に蛋白質を増やした方が良いと指導を受けたので蛋白質含有量の多い野菜の割合を増やし、アミノ酸補助食品を与え始めたのが8月1日。
成長緩慢な筈の草食爬虫類なのにあからさまに効果が見えているのが驚きだが、成長期だからこの位ガンガン育つのが普通なのかも。
食欲も増加傾向で、朝出しておいた皿が夕方には殆ど空。毎日ちょっとずつ量を増やしているのだが。

サンエステバンスパイニーテールイグアナ

やっぱり一緒に過ごす時間と触れ合う頻度が馴れる度合いと比例するので、時間がなくても毎日一撫ででも朝晩触るようにしている。夕方皿を引く為にケージに手を入れて撫でると飼い主の指をぺろぺろ舐める。トカゲは色んな物を舐めて確認するが、多分これは何かおいしいものを持っていないかチェックしている?

昨日はおやつにチェリーを刻んで持って行くと、ケージのドアを開けた途端に飛び付いて来た。いつも1かけらずつ手渡ししているのに、飼い主の手にしがみ付き皿に顔を突っ込んでびっくりするくらい大口開けてガツガツ。餌が足りずにお腹がすいていたのかな。
この時リオンの両手両足の鋭いイグアナの爪は飼い主の前腕に食い込み、もちろん皮膚には引っ掻き傷が出来て若干流血している。しかし自分から飼い主に乗っかって来たのは(餌に釣られたとしても)初めてだったので、痛いが嬉しい血が出るけど嬉し涙も出る(ホントはそこまででもない)。


尻尾もむちむちになって来た。尻尾の付け根が太いのは雄の印。今ひとつ落ち着かない性格も雄のせいかと。大腿孔も大分目立つようになったので今更雌ってことはないだろう。多分。

サンエステバンスパイニーテールイグアナ

先日、アリアがウンコ踏んでたので温浴させた後タオルに包んで運んでいたのだが、アリアのケージの手前にあるリオンのケージの前を通るとリオンが手前に出て来ていた。
するとリオンがアリアを目で追い、次の瞬間、頭をカクカクっと上下に。あ、ボビングだ。一応アリアが同族だと理解したのか。

フトアゴのボビングは頭を振る余り肩からガクガクする腕立て伏せのようだが、リオンは頭だけ上下していた。大きくなったらもっとダイナミックなボビングを見せてくれるんだろうか。そして多分その時威嚇されるのは飼い主のような気がする(笑)

サンエステバンスパイニーテールイグアナ

お盆休み中にはリオンと沢山遊ぼう。
ビバリウムガイドのイグアナ特集のバックナンバーに、トゲオイグアナは馴らすべき、猫可愛がりしたい人向けの種類とあった。まさに私向き。

「手から餌を取ってそれなりに触れる」状態で爬虫類は十分だと思うし、鑑賞するために飼う動物だというスタンスの方も多いが、個人的には私は常に弄繰り回したい欲望に溢れたいけない飼い主。多分というか確実に爬虫類にとっては迷惑でしかない。
しかし嫌がる小さな動物を無理矢理どうこうするのは本意でない。飼い主に触られることが好きとは言えなくてもせめてストレスにならない、ケージ内に居るのも飼い主の肩の上に居るのも同じという位には馴れて欲しい。
図体が小さいと触られるストレスが大きいだろうので、ある程度体格があって大人しく馴れると言われるサンエステバンを迎えたのだが、今の所ケージ内で撫でる分には鷹揚な態度だが、外に出すと暴れん坊将軍。ベタ馴れの道はまだ遠い。



2010/08/12 Thu. 23:09 | trackback: 0 | comment: 4edit