BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

ブレイジングブリザード 

敢えて白い背景で撮ってみる。

ブレイジングブリザード(アルビノブリザード)のオス、ソレル。当家のレオパ命名規則によりソレル=ハーブやオキザリスの名前から。
ブレイジングブリザード

ブレイジングブリザードに入っているアルビノの血の系統は色々で、トレンパー系は幼体期に低温飼育すると体色が黒化して戻らないと言われている。ソレルはUSCBでその辺は不明。

瞳は一応両方スネークアイ、分量はともかく。左目がこんな感じ、右目は一見ほぼソリッド…端の方にほんの少し虹彩が見える程度。瞳孔はしっかりその中に浮かんでいる。ダークアイに見えるけれど光を当てると赤いし来た当初はもうちょっと赤かったので黒化したんだな。
視力はアルビノアイなので余り良くなく、餌虫を放すと捕食時に誤爆が多い。ピンセットでも見当違いの所にアタックして来たり。
餌獲りに失敗すると「もういいや~」とばかりに食欲を失う神経の細い個体も居るがソレルはめげずにがっついて食べる。

ブレイジングブリザード

上顎がちょっと出てるが口の合わせが悪いわけではない。


うちのレオパの中で一番デブ(=長さの割に体重が重い)だったのだが最近ちょっと痩せた。体重は変わっていない(本日90g)が長さがちょっと伸びたので昔の画像と比べるとデブ度が下がった。いいことだ。

ブレイジングブリザード

昔はハンドリングしても大人しく写真撮影も楽な子だったのだが最近非協力的。掴むとゲコゲコ鳴いて抗議。
そして飼い主の手から逃げようとジタバタすると、体のあちこちから「グキっ!ブチっ!」と小さな音がする。ちょっと怖い。関節とか筋肉が鳴っているようなんだけど、人間でも急に動くとゴキゴキ言うあれ?体が硬い飼い主もよくある。

餌時以外は寝てばっかりでちっとも動かないし運動不足…それともやっぱり太り過ぎなんだろうか?見た目的には見るからに太り過ぎなんだよなぁ…。今の所健康に問題はないんだけれど、肥満が原因で突然死するレオパも多いようなので心配ではある。しかもこいつは尻尾や脇の下じゃなくて腹に脂肪を溜め込む体質のようだし。

うちのレオパの中では唯一、僅かだが神経障害があるように思える。うちに来た当初から歩く際、手足が地面から離れた時に手首足首から先がほんの少し震える。カルシウム不足によるクル病でも手足がぷるぷる震えるがクル病の兆候はないので神経だろうと思っている。その辺も体が硬い?原因かもと思ってみたり。餌獲り時の誤爆も神経障害由来もあるかも。

レオパの神経障害はブリードが数十年に渡って重ねられた弊害で、エニグマなどには良く見られる。明るい所だとクルクル回ってしまったり。

元々野生では茶色と黒の斑点模様の動物から若干黄色い物を選抜し、元々の豹紋よりもっと美しい模様を目指して交配を重ね、たまたま突然変異で出たアルビノを固定し、更に色んな遺伝要素を特定して固定し…と綿々と選抜交配を重ねて行った結果、弊害も出てしまったもの。

しかし余程酷くない限りは神経障害があってもペットとしても交配にも問題ないと言われる。万が一迎えた子に神経障害があっても個性の一部みたいなもの。ちょっと気を付けてやれば飼育には全く問題ないし、愛しさにも変わりはないので可愛がってやって下さい。

ブレイジングブリザード

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先日のアネモネの卵、やっぱり駄目だった。2つともべっこり凹んで萎んでしまった。
その後お腹に白い物が透けて見えていると思っていたのだが、今日確認したらあれ?ないよ?吸収してしまったんだろうか?
体が充実していないのでこれ以上産まないのならそれに越したことはなし。


2010/09/12 Sun. 22:33 | trackback: 0 | comment: 2edit