BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

体重測定 

ガーゴイルゲッコーのヴィヴィアンが、またもや無精卵を産んでいた。
新入りが来てから同じペースで給餌していたから栄養つき過ぎたのかな。

ブルーゲッコーのメスは無精卵らしきものは自分で食べてリサイクルしていたが、ガーゴは産みっぱなし。元々土に埋める産卵方法を取る種類なので食べる習性はないんだろうな。


さて新入り(名前はまだない)の体重測定をしました。

11月15日現在、 38.2g
導入数日後に量ったのにメモを忘れていて、記憶によると32g程度だった気がするので少し増えたか。
10月24日の写真と比べてもちょっとふっくらした気がする。

ガーゴイルゲッコー

淡色バージョンの写真が撮れた、けれど何と言うか、白というよりベージュ?
ヴィヴィアンはきっぱり白・黒・グレーの縞になるが、新入りオスは赤の発色が強く白ベース部分がオレンジ掛かっている。

ガーゴイルゲッコー


ヴィヴィアンも体重測定、同じく 55.6g
もっちもちですな。

ガーゴイルゲッコー

相変わらず新入りはバタついてハンドリングどころじゃないけれど(噛むし)、サブアダルトからの飼育でまだ1ヶ月足らずなのでまぁ仕方がない。ある程度触れないと万が一の時の診察にも苦労するので挫けず諦めず、かつ本人に過度なストレスにならない程度に馴らして行こう。


リオンの1年振りの健康診断ついでに、新入りの糞便検査をして貰うのに糞だけ持って行こう⇒なら一応ヴィヴィアン(以前検査して問題なし)もペアリングに備えて念のため検査⇒万が一虫が居たら投薬量決定のために体重が必要⇒連れて来て下さい、となり3匹引き連れての健康診断となった。飼い主の都合で来週の予約。

ガーゴの糞がケージ下にヒーターを敷いているせいですぐ乾くので採取のタイミングが難しいので、出したてホヤホヤを見つけたらキープしておき、最終的に一番新しいのを持って行かねば。リオンは毎日快便なので前日採取でOK。

昨年のリオンはまだ体重130g、全長30cm強だったので大サイズのプラケで連れて行けた。今年は体重500g超、全長56cmでプラケには無理。どうやって運ぼうか悩んでいたが小型犬用の布製のキャリーバッグでいい感じの物を発見したので購入。
上蓋が布とメッシュの二層になっていて、横にも同じようなカバー付きのメッシュ窓がある。サイドポケットも沢山付いているのでここにトカゲ通院には必須の使い捨てカイロを入れれば保温も完璧。いい買い物をした(笑)

通気もいいし中も確認しつつ逃げられる心配もないし、ぱっと見普通のマザーバッグ風なので中味がトカゲだとは誰も気が付くまい…って車で運ぶので中味トカゲが丸出しでも別にいいんですけどね。

試しに入れてみたらおとなしくしていた。運んで揺さぶったらどうか分からないが。脱糞に備えてペットシーツ敷いておけばいいだろ。
2011/11/17 Thu. 15:45 | trackback: 0 | comment: 6edit