傍若無人なヒョウモントカゲモドキ
時系列的には一昨日の記事の続き。
散歩中のルー。後の毛玉は目は開いているけど意識朦朧寝惚け中。


毛玉の目線に注目。仰向けになって背伸びをしたがまだ寝惚けてルーの狼藉に気が付かず。

二匹の目が合った模様。

やっと何か体の上を這い回っているのに気が付いて飛び起きる毛玉。
動いたのでピンボケだけれど驚いた顔をしているのが分かるでしょうか?

基本的にレオパは全員猫を怖がらない、と言うか存在を理解していない。寝ている猫は単なる障害物もしくは暖かい何かなので登ってしまう。
猫は気性が優しい種類かつ本能はどこかに落として来た性格なので、自分より小さな動物を獲物と認識しない。勢い良く動く動物はコオロギでさえ怖がる。なので平和に共存。
この猫ももう13歳、あとどのくらいこの平和な異種格闘技が見られるんだろうか。
哺乳類も爬虫類も両生類も魚類も、みんな元気で長生きして下さい。
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コメント
>ハティなべさん
はーい、頑張ってください♪
思い切りとどうにかなるさ精神ですw
アドバイスありがとうございます。
勇気を出してやってみます!
>ハティなべさん
蹂躙される猫を堪能いただけたようで♪
最後、体の上に何かいるのに気が付いたヤツは「ニギャッ!」と叫んで泣きながら逃げました(笑)
黄砂酷いですよね~同じく朝から喉~気管支までひりひりします。空が黄色い~。
ヒネモノのハオを仕立て直す際、私は一度根を全部取ります。出たての1cm以下のものだけを残してそれ以外は生きている根も全部。
ワサビのようになっている地下部も全部ザクっと切断、残っていたらナイフで削り。
ついでに下葉を一周毟り回し、硬めで水はけ重視の新しい土に緩効性肥料とムシ避け入れて植え付けます。
その後は水を切らさないように(しかし蒸れない程度に)潅水+霧吹き。
霧吹きにはメネデール入れてみたり<効いているかどうか分からんですけど。
明るい日陰に置いて忘れたような覚えているようなスタンスで観察、と普通~のことしかしないですが^^;
余りにも立ち直らないこじれハオは、もしかしたらバイラスが入ってしまっているのかも知れません。その場合は為す術なしです。しかし確認する術もありません。
そうしてこうしてどうしてもダメだった時はいつでも言って下さい、ヴェヌスタならいつでもプレゼントします(笑)
猫満喫しました~♪
最後の一枚は、
ムンクの叫び声が聞こえてきそうですね(笑)
今日は黄砂でのどがガラガラです。
どうしても元気になってくれないハオがいます。
水はけの良い土。
柔らかな光。
保温性の良い黒のプラ鉢。
思いつく限りのことをしてますが、
そのベヌスタはいつも灰色で、
年々葉が細くなります。
ツムラの漢方薬のカスを使った
体に良さそうな肥料もやってみましたが、
反応なし。。。
何か必殺技があったら教えて下さい。
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