BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

愛のようなもの 

良くこんな光景を見る。

コバルトブルーゲッコー

飼い主が注視しているのに気が付くと、
「何だよ邪魔するなよ」的な視線を送ってくれる。

コバルトブルーゲッコー

写真では離れているが、ラブバードよろしく鼻先をくっ付けて、丁度キスするようにツンツンやっていたり時々舌を出してぺろっと舐めてみたり。仲良しで微笑ましい光景。
実際の所は何やってるのか良く分かりませんが、この後オスがメスの後を付いて回っているので多分口説いているんでしょうね(笑)


このメスは1月20日に卵を産んだ方の個体。上の画像で愛を囁かれているメス。(便宜上1号。)

コバルトブルーゲッコー

この腹はどう見てもまた抱卵している。

コバルトブルーゲッコー

もう1匹のメス(同じく2号)も2月11日に産卵した。ケージのバックグラウンドの上の隙間に前回と同じく凹んで見るからに駄目そうな卵が1つだけ。翌日の朝までそのままそこにあったのだが、出掛けて昼過ぎに戻って来たら消えていた。誰か食べたようで。

前回(1号が)1つ産んだ後、地面に産み捨てるような形でもう1つ産んでいたので、どこかにないかと探してみたらシェルターの中に殻だけ残っていた。こっちも食べてしまったらしい。

メス2号が産卵前後から微妙に食欲不振で痩せてしまっている。他の2匹は虫も食べるのだが、この個体だけ最近動物性の物を食べないのも原因かも。
爬虫類ゼリーやラコダクフードは舐めているのでそう心配することもないかも知れないがやっぱり痩せていると心配。こう心配ばかりしていてはちっとも飼育が楽しくない気もしないでもない。飼い主の心の平安のため、太らせるために餌を弄ってみよう。

2011/02/21 Mon. 01:56 | trackback: 0 | comment: 4edit

初卵 

鶏卵に「初産み卵」というのがあって、文字通り鶏がその一生で最初に産んだ卵(商業的には最初の1個だけでなく半年程度はそう呼ぶらしい)でちょっといい卵扱いされていて美味しいとか栄養が高いとか何とか。

爬虫類の卵の場合は初回は無精卵だったり母体がいまひとつ未成熟だったりで、いい卵という訳ではない場合がままあるようです。

先程、友人と電話しながらブルーゲッコーのケージを眺めていたら、メスの片方が壁面をじわじわ動きながらお尻をガラスに押し付けていて、排泄時の動作に見えたのでまたガラス汚してるよ、後で拭かなきゃと思っていたら。

違った。

ブルーゲッコーの卵

卵が一つだけ、産んだ直後からガラス面に上手くくっ付かず垂れ下がる感じで皮が破れそう。
しかし体の割には大きい。メスの胴体の幅が約1cm(多分卵が入っている状態)、生まれた卵が直径7~8mm。

ブルーゲッコーの卵

通常はヤモリの卵は2つセット。
ワイルドなので産んだ個体の年齢が分からないが、うちに来てからちょっと体長も伸びたので若い個体だったのか、単に痩せていたのか。いずれにしろ体が出来ていなかったので1つしか産まなかったということだろうな。

オスの幼体じゃないかと疑っていた方が産んだ。目の前で産んだので確実。メス確定。

このひと。

ブルーゲッコー(メス)

お疲れ様でした。尻尾も再生中なのに栄養使っちゃって…ハニーワームを大判振る舞いしようね。

ブルーゲッコー(メス)

ペアリングは確認していなかったけれど、いつも盛っている元気なオス、飼い主不在の間にちゃんと頑張っていたらしい。
飼い主があまりにカメラを寄せるので、警戒してどんどん色が黒くなり、ブルーゲッコーというよりブラックゲッコーに。

ブルーゲッコー(オス)

卵は変な所に産み付けたせいで、産卵後1時間もせず傍を通り掛かったオスが蹴っ飛ばして落ちてしまった。殻が破れて中身が出てしまい、残念ながらおじゃんに。
元々見るからに不安定で破れそうな感じだったのでいずれにしろ駄目だったとは思うがやっぱり残念。

腹の肉と思っていたが抱卵していたんだね。もう片方のメスも同じようなお腹をしているのでこちらも産むかも?
栄養補給しつつ次の産卵を待つことにします。

無事チビゲッコが見られますように。
2011/01/20 Thu. 23:32 | trackback: 0 | comment: 4edit

ブルーゲッコー 

昨年11月に導入したブルーゲッコー。

2ペア入れて、12月末にオスの片方が突然落ちた。導入時メスがどうにもこうにも痩せていてガリガリで、こっちが危険かと思っていたがオスが落ちた。数時間前まで普通にちょろちょろして餌も食べていたのだが…残念。ワイルドだからかなり年を食っていたのかも知れないし、良く分からない。
幸い残り3匹はブリブリになっているのでトリオで繁殖へ持って行ければいいが。


残った方のオス。導入時から痩せてはいなかったが、もうこんなもんでいいでしょう。

ブルーゲッコー


11月28日のメス。痩せ痩せで背骨も腰骨も浮いている。頭の幅と体の幅が同じ。

ブルーゲッコー

1月10日の同じ個体。腹が横に張り出し、背骨や腰骨は肉に埋もれて正中線が凹むほどに太った。

ブルーゲッコー


別のメス。こちらもむちむち。

ブルーゲッコー

この個体は色合いが時々もう片方のメスと結構違い、総排泄口のへの字も妙に目立つのでもしかしてオスの幼体じゃないかと疑っていたのだが、どれだけ食べても体長が伸びる気配はないのでやっぱりメスかな。

しかしオスに交尾を迫られ追い掛けられて尻尾を切られてしまった。現在再生中。再生速度が凄く速い。

bg-f110110-3.jpg

二重顎にぽってり腹。主食は爬虫類ゼリー。導入後しばらくはハニーワームを毎日、現在はおやつ程度に。

ハニーワームは彼らを導入した日から繁殖を始めた。使い損ねて蛹になっているのを10個ばかり取り出して別なケースに入れて待つこと1~2日、羽化⇒交尾⇒産卵⇒死んだ親蛾を取り出してケースを暖かい所に置いてしばらく待つ⇒ミクロな虫発生。
そこから3週間位で食べ頃=ブルーゲッコーの口にジャストなサイズ。1週間ずつずらして4ケース育成したが、そろそろブルーゲッコーの太らせ具合もこの位で良さそうなので繁殖終了するかな。


導入時、飼い主を総毛立たせてくれた赤ダニだが、1ヶ月もせずに綺麗さっぱり消えた。導入後数回ピンセットで駆除したが、全員2回目の脱皮を確認した後は見なくなった。気になるので取ったが多分ピンセットでの駆除も必要なかったかも。


オスが毎日元気に顎下を膨らませてボビングしつつ「俺の仔を産め」とメスに迫っている。まだ抱卵している様子はない(メスのでっぷり腹は今の所ただの肉のようです)がそう遠くなくケージの隅っこに白い丸い卵がくっついているのを期待している。

何しろケージを覗く度に盛ってるんだよねぇ、このオス。お盛んで何より。

2011/01/13 Thu. 11:50 | trackback: 0 | comment: 4edit

脱皮 

ブルーゲッコー導入後今日で丁度2週間。

ターコイズブルーゲッコー

気分であっという間に色が変わり、カメラが近付いて来ると警戒してどんどん色が濃くなりドス青黒くなる。
3cmの距離から撮るのが悪いか、ゴメンナサイ。

ターコイズブルーゲッコー

この2週間でオスがそれぞれ1回と2回脱皮。メスの脱皮はまだ見ていないが飼い主不在中に着替えているのかも?

やっぱり目玉も脱皮。

皮

脱皮の皮が落ちているので観察すると、赤ダニがくっ付いているのを発見。息も絶え絶えだが更に潰して捨てる。
どうやらこのダニ、宿主から離れるとあっという間に死んでしまうようだ。しかし一応落ちている皮は全部回収してアルコールぶっ掛けて廃棄。目に見えないサイズの仔とか卵とか付いていると嫌なので。

今日また全員捕まえて全身チェックしたが、目に見えるダニは確認出来なかった。脱皮の際に皮と一緒に取れてしまうというのは本当らしい。しかし何しろ極小サイズなのでどこに潜んでいるか分からないので当分注意していくつもり。1ヶ月も検疫すれば根絶出来そうだな。ダニは厄介だけれどこれについては大したことなさそう?


メスの方が警戒心が強く、極端に近付くと逃げるのでオスほど接写出来ない。

ターコイズブルーゲッコー

遠目で見るとそんなに気にならないフェイクグリーンだが、マクロレンズで撮るとビニール織物の繊維まで見えて興醒め。
ダニ検疫が終わったらナチュラルグリーンに替えようかな、でも手入れが面倒なんだよなぁ…。


極小サイズコオロギを嫌々ながら(逃げるよ後から大きくなってコンニチハするよ)買って、ブルーゲッコー達に給餌してみたがピンセットからだと喜んで食べるのは1匹だけ。放虫すれば捕らえて食べるんだろうが、グラステラリウムは微妙な隙間があるのであちこち入り込んだり外へ逃げたりが嫌なので放虫はなし。

対してハニーワームの中味を出した物をピンセットで摘んでやる分は4匹とも取って食べる。
しかしメスは爬虫類ゼリーの方がお好みのよう。

そうこうしているうちに段々太って来たように見える。メスがどうにも小さいので当分毎日のハニーワームゲル?の給餌は続けよう。

ミニマムサイズのヤモリなのに手から餌を取るのは意外だったが楽しい。やっぱり触りまくりたい派の飼い主としては、ある程度触れ合えると楽しさ倍増。


2010/12/05 Sun. 21:22 | trackback: 0 | comment: 4edit

アオマルメヤモリ その後 

先週の日曜に連れ帰ったターコイズブルーゲッコー(何か書く度に呼び名が変わるな)、水曜日にとりあえずの仮住まいから彼等用に仕立てた別ケージに引越しを済ませた。今日で9日目。

昼ヤモリは初めてなんだけれど、みんなこんなにフレンドリーで明るい性格なの?だったらもっと飼っちゃうよ!(やめれ)。

メスのどっちか。ケージ前に行くと寄って来た。
ブルーゲッコー

同じく見分けがまだ付かないメスのどっちか。良く見ると再生尾っぽいので見慣れれば2匹の区別が付きそう。
ガリガリで腰骨が浮いている。
ブルーゲッコー


オス1号(メタリックブルーの方)。
ブルーゲッコー

どうしてその隙間に挟まる?
ブルーゲッコー

人気のスポット。何故か取り合いの温度計・湿度計の上。
ブルーゲッコー

赤ダニが気になっているので4匹とも捕獲して確認。逃げる逃げる。潰しそうでしっかり掴めなかったのだが、ふと遠い昔を思い出すと子供の頃トカゲやヤモリを捕まえて遊んでいた時には遠慮なんかなかった。それでも潰したこともなかったなーと。
大人になって分別が付いて恐々と触るようになってしまったんだなと思い直し。

オス2号が脇の下に3~4つ赤い点を付けていたので捕まえて引っくり返してビシっと保定してみたら案外大丈夫。ピンセットでダニを摘み取る。あれ?近い所がぼやけるよ?<だからそれは老眼が…

メス2匹にはもうダニ確認できず。オスはまだ取り損ねがあるかも。しばらく要観察。

まだ体にスレが目立つが脱皮ごとに綺麗になるはず。
ブルーゲッコー

餌食いは4匹とも問題なく、飼い主が見ていようがお構いなしに餌入れに顔を突っ込んでゼリーを舐めている。
主食は昆虫/爬虫類ゼリー、虫は月イチ程度でいいと聞いたが、痩せ具合が気になるので太るまではやっぱり動物性の餌をメインにした方がいいだろうな。
しかしまだ小さい虫は繁殖開始したばかりで卵か孵化直後のミクロン虫。

とりあえず、今在庫の虫の中で一番小さめのハニーワームをオス1号にピンセットで見せたらいきなり飛び付いて来た。だがいかんせんやっぱりでかかった、飲み込めずあぐあぐジタバタしているので取り返したらピンセットを追いかけて来てワームを噛む。

それならとワームを何匹かちょん切って中味を出して、ゲル状にしてピンセットで摘んで再度給餌してみると、4匹ともピンセットから取って食べる。…えっと、ワイルドじゃなかったっけ?

販売業者で大量にキープしたこんなちっちゃいのにいちいちピンセット給餌しないだろうので、ピンセットに餌付いているんじゃなくて単に警戒心がない?

何と言うか…飼い易いヤモリだなぁ。ちっちゃいけど。

ブルーゲッコー

メスも美人。オスほどのべったりした青ではないけれど、メタリックなブルーグリーンが美しい。耳の穴もマクロで撮るとちゃんとあった。

ガーゴイルゲッコーのヴィヴィアンとケージが並んでいるが、同じカベチョロでもまるで別物。45gしかないはずのヴィヴィアンがずっしり重く感じました(笑)

2010/11/30 Tue. 11:50 | trackback: 0 | comment: 4edit