BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

初めての… 

昨年秋のプチ九州レプタイルフェスタで連れ帰って来たヘルメットゲッコーのペア。
当時のサイズはサブアダルトかもうちょっと幼いかという感じ。

ぐんぐん育ってすっかりアダルトになったけれど、駆虫薬の投薬中にメスが多分交尾なしでのスラッグをべろんべろんと2つ産んだっきりでその後産卵なし。交尾も全く見かけないし、多分繁殖期であろう暖かい時期にも何もなかったのでこのペアは最初からずっと同居しているのに繁殖スイッチが入らないし、相性が悪いか何かでやる気などなくしてしまったのかと思っていた。

一昨日、給餌の後温室の戸を閉めようとしていたら、オスの顎下の白さが目に飛び込んで来た。

ヘルメットゲッコー

給餌完了後1分も経っていない時で、餌の取り合いでケンカでもしているのかと最初思ってしまった。
最初メスのヘルメット部分の端をオスが噛んでいて、すぐに首の皮に噛む場所を変えた。あれこれもしかして?

ヘルメットゲッコー

「見るなよ」という感じのリーフ(オス)、ちょっと困った表情?のサハラ(メス)

ヘルメットゲッコー

上から見るとしっかり交尾していた。

ヘルメットゲッコー

私が目撃したのが最初の交尾かどうか分からないが、近日中に産卵が期待できそう。念のためケージ内の砂を浚ってみたが卵はなかった。

しばらく良く観察して産卵を待つことにする。上手く繁殖できるといいな。

孵卵用に以前レオパに使っていた温冷庫があったのだが、2週間程前に冷蔵庫が壊れたので緊急避難的に使おうとしたら壊れてた(笑)
フィルムヒーターと発泡スチロール箱で孵卵箱を作らなくては。


2012/10/12 Fri. 16:56 | trackback: 1 | comment: 4edit

ヘルメッツ 

導入以来、特に目立った事件も困ったこともなく、居るのを忘れてしまいそうなチビヤモリ2匹。

11月に迎えた時点より育って多分もう完全に成体のはず。
導入時体重がサハラ(メス)6.5g、リーフ(オス)5.5g。

これは仲良く顔を突き合わせて寝ていたのを横から撮影、寝ていたはずだが飼い主の気配とシャッター音で起きている。瞳孔が広がっているし、サハラ(左)に至ってはカメラ目線。
熟睡している時は瞳孔が糸のように細くなるので分かる。

ヘルメットゲッコー

親子ほどの違いがあるように見える現在の2匹は、サハラ(メス)11.8g、リーフ(オス)7.3g。
ヘルメットはメスの方が格段に大きくなる。リーフがちょっと小さいような気がするがもう数ヶ月ここから育たないのでこんなものかな。

ヘルメットゲッコー

よく重なっているのは見るけれど、交尾している気配はなし。

二匹とも食欲旺盛、と言ってももう体が出来上がったせいか毎日は食べない。欲しくない日はピンセットで餌を与えても知らん振りで走って逃げる。食べる日はピンセットごと噛み付く勢い。
大体2日に1回か3日に2回程度の頻度で、頭の幅程度に刻んだワームか同程度の長さのコオロギを2~4匹。冷凍コオロギにも難なく餌付いた。
導入時、何しろチビだったのでいいサイズの餌がなく、ワームをちょん切って与えた。幸い最初から活き餌にはこだわらず、目の前に来た物はとりあえずがっついていたので冷凍コオロギでもなんでもいいらしい。

神経質と言われていて最初は非常に気を使っていたのだが、最初の写真のようにケージの最前面で寝ているし、熟睡している時は少々触っても起きないし、最近はケージに手を入れて捕まえようとしても噛もうともしなくなった。言われているほど神経質でもないよう。

あまりにも小さ過ぎて触りたい飼い主には物足りないが、案外飼い易い可愛いヤモリです。

2012/08/05 Sun. 05:30 | trackback: 0 | comment: 4edit

ヘルメットゲッコーと近況 

またまた更新に間が空いてしまいました。

大体みんな元気にしてます。

砂漠のチビヤモリ、ヘルメットゲッコー。

案外上下運動もするようで、最近は居ないなと思ったら2匹とも流木に登っていることが多く、保護色なのでどこに居るかよく分かりづらいことも。

helmet120402-1.jpg

これはオスのリーフ。

ヘルメットゲッコー


メスのサハラは撮影時寒かったのかヒーター真上に。
手前のゴミは噛んで絞めたものの食べなかったデュビア…アーメン。うまく咥えられれば食べるのだが、ヘルメットは凄く不器用で一度咥え損ねると食べられず落としてしまうことも。

ヘルメットゲッコー

「何なのよ?」 相変わらず触るとすぐ噛みますよ彼女は。

ヘルメットゲッコー

2匹仲良く同居しているけれど結局その後2回目の産卵はなし。

ヘルメットゲッコー

重なっていて交尾か!?と思うとオスメス逆だったり。単にリーフが踏まれているだけ。
数回交尾っぽい(これからかもしくは事後かな?と言う感じ)様子を見かけたが、不発だったのか何なのか。

仲良く健康に暮らしていれば十分ではあるので、自然に任せて見守るとしよう。

*****

最近のいろいろ。

レオパのテアの玉袋(ヘミペニス収納部)がまたパンパンに膨れ上がり、中身はプラグ(老廃物の塊)。頑張ってピンセットで抜こうとするも、プラグが全く露出していないので玉袋にピンセットを突っ込む必要があり、しっかりした保定と処置を一人で行うのには無理があり、テアは失禁するわ暴れるわで断念。
動物病院で処置してもらう。
他の個体と同じように飼っていてもテアだけこんな風になるため、皮膚関係なのでビタミンの代謝が体質的に上手くないのではないかということで、サプリメントを処方してもらう。それでしばらく様子見。
病気というわけではないので、本人は至って元気、食欲もいつも通り。

サンエステバンのリオンが今頃になってやたら虫を欲しがる。ハニーワームが蛾になったやつをジャンプして捕食する勢い。草食のはずなんだが。幼体期は若干動物性も食べるということなので今頃そんな風ということは蛋白質不足かと、こちらも以前与えていたアミノ酸系サプリメント追加。

そしてリオンの尻尾がケージに挟まって切れた。先から1.5cm。見た目には飼い主以外には切れたことなど分からない程度だが飼い蜥蜴の尻尾が切れたことは初めてだったのでショックだった。かなり凹んだ。
直径1mm強の極細部分だったので出血もほんの少しだけ、消毒して初日だけ保護に軟膏を塗り、その後は何事もなく。健康状態に別状はないようなので安心。ちょっとでも再生してくれることを祈りつつ一応しばらく消毒。

半日ほどどうやら飼い主に襲われた?と思っていたようで警戒されていたがすぐ普段通りに戻った。

そんな感じで「大体」元気です。

2012/04/12 Thu. 16:47 | trackback: 0 | comment: 2edit

ヘルメットゲッコー引越し&初産卵 

駆虫後の最終検査が終わるまで、ペットシーツ敷きの小さめケージで仮住まいしてもらおうと思っていたヘルメットゲッコーのペア。床材は紙系の方が検体を採取するのに都合がいいのです。

しかし病院の予約までまだ大分時間がある+事情により予定より早く砂を敷いて家具(流木とか)を入れたガラスケージに移動した。

流木の上で踏ん張ってるメスのサハラ。

ヘルメットゲッコー

受け口治ったっぽいね。

ヘルメットゲッコー

その時オスのリーフはというと。

ヘルメットゲッコー

サハラが流木から下りて、リーフの傍へ。

ヘルメットゲッコー

二匹で連れ立って旅立って行きました。って飼い主が写真撮ってウザイので陰に隠れただけなんですけどね。

ヘルメットゲッコー

やはり砂漠のヤモリ、本能なのか2匹で床材を掘るわ掘るわ。前足後足をフルで使ってそれは嬉しそうに砂を跳ね飛ばす。

野生では穴を掘って隠れているのかシェルター内の砂を掻き出しシェルターを傾かせたり。気に入った場所にくぼみを作ってそこに丸まってみたり。寒い時はフィルムヒーターの敷いてある部分を掘って底のガラスにお腹をくっつけて半分砂に埋まってみたり。

パンチング穴の開いたアルミ板の通気部分があるケージ(レプロ・ウィンディ)なのでそこから砂が零れる零れる。塞いでしまうと通気の意味がないし。
給餌の簡単さを考えて前開きケージにしたんだが。まぁ楽しそうだからちょっと飼い主がこまめに掃除すればいいか。

*****

上で「事情」と書いたのは、先日サハラが卵を産みまして。

夕方仕事から帰って様子を見た時はいつも通りにシェルターから顔だけ出していたサハラ、10分後に再度リオンの餌皿を引くついでに見たらあれ?何かあるよ?

ケージの中にコロン、ではなく、床材のペットシーツの上にべっちょりとだらしなく転がった見るからにふにゃふにゃで殻の薄い卵。テンションの下がった水風船のような状態。産み立ては柔らかいものだがそれにしてもぐにょっとしていて殻の厚みも均一でない。

一応そっと摘み上げて、久しく繁殖などしていなかったのでハッチライトが切れているのでバーミキュライトを入れたカップに移動。2時間後位にもう1つ産卵、こちらは1つめよりはマシな感じだがサハラが産むなりぺろぺろ舐め始めて食べようとしているように見えたので、無精卵だろうと思いながらもこちらも一応採卵。

3日ほどで2つとも半透明になってカビてしまったのでやっぱり駄目だったよう。

交尾は確認していなかったので交尾無しでの無精卵だったのか、飼い主が見てない隙に上手いことやってて、でも初回卵で未成熟or無精卵だったのか?もしくは駆虫薬の影響があったのか(最終の駆虫薬投与から10日後の産卵だった)?

そんな訳でもう少し環境を整えてやった方がいいだろうと、一回り広めで砂を敷いたケージに引越し。これまで他のケージと兼用で当たっていた紫外線も、ケージ上に専用でライトを設置。もう少し物陰を作った方が良さそうなので何か多肉植物でも入れるか。

次は有精卵だといいな。ハッチライトも用意したし。

2012/02/15 Wed. 15:39 | trackback: 0 | comment: 8edit

慣れたのか馴れたのか 

昨年11月導入、同月末から2ヶ月コースで駆虫を掛けたヘルメットゲッコー。

線虫駆除薬の4クールの投薬も終え、多分お腹の中では全ての虫と虫卵は死滅したはず。
今月病院で結果の確認をしたら検疫終了。

ちょっと外に出して写真を撮ってみた。オスのリーフ。

手足を突っ張って胴体をしっかり持ち上げているのは警戒のポーズ。
指先が反り返っているのも同じく警戒している時。

ヘルメットゲッコー

目玉デカイよね。

ヘルメットゲッコー

メスのサハラは写真を撮ろうとしたら逃げまくったので無し。

先日サハラは手の上で餌を食べるようになったと書いたが、リーフも同じように手の上給餌OKになった。

導入時は体重が1g程度の差で見た感じもそう変わらないサイズだったのに、現在4gほどの差がある。メスの方が大きい。
見た目も今ではあからさまに大きさに違いがあって、時々重なっているが(交尾ではない)親亀の上に小亀状態。

ほぼ同量食べさせているのにぐんぐん差がついてしまった。

ピンセットを見せると飛び付いて来る、手は噛まなくなった、手の上で餌を食べるようになった、思ったより慣れるんだな。
余りに小さいので意思の疎通らしき物は感じられないが、餌を貰えるのが分かっていそいそと寄って来るのは可愛い。脳みそスプーン1杯もない癖に。

2012/02/02 Thu. 17:09 | trackback: 0 | comment: 4edit