BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

雌雄比較 

ガーゴイルゲッコーのヴィヴィアンさん(雌・2歳)と、新入り(雄・生後半年程度?)を同縮尺で撮影。
やはり顔つきに大分違いがある。


ヴィヴィアン

ガーゴイルゲッコー

新入り

ガーゴイルゲッコー

肉付きはともかく現状で頭蓋骨の大きさは余り差がない。
オスの方が顔の造作が鋭く吻(目から鼻先まで)が長い。

成体の眼球の大きさは多分どちらも変わりないだろうので、オスの方はもう一回り頭がでかくなると思う。
胴体の太さはヴィヴィアンがフルアダルトということもありまだかなり違う。ヴィヴィアンがデブだという意見は女の子なので本人には伝えません。

新入りハンドリング後ケージに戻した直後。

ガーゴイルゲッコー

普段は非常に陰性でレイアウトの人工グリーンの後に隠れてばかり。まだ環境に慣れないので暗くしてもヴィヴィアンのように暴れてはいない。けど置き餌はしっかり食べている。2匹の経験しかないがガーゴは本当に手が掛からないと思う。

ハンドリングすると当社比5倍(比較対象:ヴィヴィアン)で逃げまくるが、スプーンでフードを見せると舐める。べろんべろん舐めて食べる。食べている間は落ち着いて手の上に居る。虫には今の所無反応。
USCBだからMRP(ラコダク用人工フード)だけで飼育されていたんだろうか。
ヴィヴィアンもベビー時からフードをメインにして育てたので動く虫にはほぼ無反応だし。(但し隣のケージのブルーゲッコーにガラス越しにアタックしている時があるので肉食衝動はあるよう。)



しかしヴィヴィアンの顔が怖いと思っていたが、こうやって別個体と比べてみると柔和だ。雌雄の違いもあるだろうが、彼女も初期は新入りと変わりない剣呑な顔をしていた気がするのだが。

基本食餌は全て手渡し、ピンセットから虫を貰い、スプーンから「はい、あーんして」とばかりにフードを食べる。
飼い主の手や腕の上をぽてぽてと歩き回り、跳んでも体が重くてボテっと鈍い音を立てて落ちる。そんなボーっとした暮らしを2年もしていると顔立ちも柔らかくなるんだろうか。

飼われている動物ってどうしても野性味なくなるものだしね。

2011/11/01 Tue. 17:15 | trackback: 0 | comment: 2edit

二匹目のガーゴイル 

2009年の11月にうちにやって来たガーゴイルゲッコーのヴィヴィアン。
8gちょっとのベビーサイズから育てて、飼い主が性別をメスだと確信したのが4ヵ月後の2010年3月。その後無精卵を産み散らかしたりしながら2歳を迎え、飼い主は1年半程ずっと婿を探しておりました。

2度ほどイベント等で出会いがあったものの、フルアダルトで年齢が分からない(=寿命の推測が付かない)とか色が気に食わないとか尾曲がり嫌だとか飼い主が我侭を言って導入ならず。

やっとこの程ヴィヴィアンと同じストライプで、性別判定できるサイズになったサブアダルトの若いオスを迎えることが出来ました。

速攻で擬態しておりますが。

ガーゴイルゲッコー

まぁ、一応笑顔で。

ガーゴイルゲッコー

濃色バージョンしか写真が撮れていないけれど、淡色バージョンの際は真っ白に茶黒~グレーのストライプでヴィヴィアンと同柄です。しかしヴィヴィアンよりかなり赤味が強く出ていて、手足は結構真っ赤。

ガーゴイルゲッコー

これは今年の4月のヴィヴィアン、すっかり大人になってからの画像。大体同じ顔ですが、やっぱりオスの方が若干吻が長く、顔つきがシャープ。

ガーゴイルゲッコー

そしてオスの方が月齢の割にはツノが発達している気がする。

顔怖いし。

ガーゴイルゲッコー

サイズ的には長さはヴィヴィアンとそう大差なく、体重はまだ量っていないが多分ヴィヴィアンの3/5~2/3程度といった感じ。馴れておらずびょんびょん跳ねて逃げまくるのでまだ測定出来ていない。

つい先日アメリカから輸入されたばかりでまた遠距離を輸送されて来て、さぞかし疲れているだろうと思ったら元気過ぎるほど元気。暴れていた癖に捕まえてラコダクフードを与えたら、急に大人しくなって手の上でスプーンから食べた。とりあえず何の心配もないようで安心。

ヴィヴィアンとのご対面は多分喧嘩になりそうなのでまだ。

新入り個体が入ったらいつも当分悩むことになるのが名前。さて今回はどうするかな。

2011/10/24 Mon. 16:38 | trackback: 0 | comment: 6edit

ヴィヴィアン食餌風景(フード編) 

ヴィヴィアンのご飯ラコダクフード編。
このひとは何かと言うとすぐ逃げようとするので、なかなか落ち着いて動画が撮れません。



餌を食べながらも隙を突いて走ってフレーム外に逃げようとする彼女を捕まえては戻しつつ、の動画から一部切り出しました。

ここしばらくは無精卵を産むこともなく、普通に元気にゴソゴソ暮らしてる。

カベチョロ系は3種飼ったけれど、どれもレオパほど馴れないし、そこに居てゴソゴソにょろにょろと暮らしているのを観察して楽しむ系ですね。
って、爬虫類全般本来そういうもの、と言われると身も蓋もないんですが。

ヴィヴィアンにしろブルーゲッコーにしろ手から餌を取るだけで爬虫類的には十分馴れてるんだけれども。
それでもやっぱり触れる&馴れる爬虫類が好き。

今日も朝からリオンに餌をやるついでにハンドリンクして、あちらは悪気はなく普通に飼い主の体の上を徘徊しているだけでも手を引っ掻かれて流血。ツメ切りが必要かも。

2011/06/18 Sat. 12:23 | trackback: 0 | comment: 2edit

ヴィヴィアン食餌風景(虫編) 

ヴィヴィアンの食餌風景。



顔にピントが合っていませんが。次回はちゃんと三脚立てて撮ります。

成体になるまでラコダクフード一本で育てたせいか動く虫に全く反応せず、虫に切れ目を入れて汁を出して舐めさせないと食べ物だと認識しない。なので活き餌を与える時は飼い主が締めてからとなる。今思えば放虫して自力で捕獲して食べるようになってくれた方が楽だったかも。今更どうしようもないが、多分。

ヴィヴィアンは先日2回目の無精卵を産んだ。やる気のなさそうな小さめの細っこい卵。栄養勿体無いからブルーゲッコーのように無精卵は自分で喰ってくれんかね?と思うが肉食傾向が強い割にはそれはしないらしい。

しかしこのひとは馴れません。ハンドリング出来るし手から餌を取る程度=多分爬虫類としては充分に慣れてはいるが自分から飼い主には寄っては来ないし触られるのは嫌いで基本逃げる。

レオパは目が合うと寄って来るし手を出すと乗って来る個体も居るけど、カベチョロはそんなものなんでしょうね。
両生類のアホロートルの方がヴィヴィアンよりむしろ愛想がいい。顔と性格は案外リンクしているのかも知れません(うちで一番顔が怖いヴィヴィアン)。


2011/05/12 Thu. 23:36 | trackback: 0 | comment: 2edit

四段腹 

ガーゴイルゲッコーのヴィヴィアンさん。

回りが暗かったのでブラウン系の保護色になっている。明るい時の体色はブログ上の右隅の画像みたいな感じ。

ガーゴイルゲッコー

うちの爬虫類16匹、昼行性:夜行性の分量は4:12。
夜行性12匹のうち11匹はレオパで、夜行性と言っても昼間でも飼い主がうろうろすると起きて餌をねだるし、ゴソゴソ這い回ったりしている。

ヴィヴィアンはその点完全に夜行性で、明るいとシェルターかケージ内のフェイクグリーンの陰に潜り込んでひっそりとしていて、飼い主が部屋の明かりを消して寝始めるとガサガサゴソゴソ音がする。時々ボテっと落ちる音も。

急に明かりを点けると慌てて隠れる。

「に、逃げなきゃ」
ガーゴイルゲッコー

まぁまぁそう言わず、とこっち向かせてみたりして。
立派なラコダク体型になりましたね。

ガーゴイルゲッコー

ん、これは?

ガーゴイルゲッコー

何と言う四段腹、そして二重顎。

ガーゴイルゲッコー


「飼い主に似たのよフヒヒ」とでも考えていそうな悪魔的な目。

ガーゴイルゲッコー


先日無精卵を1つきり産んだ後ちょっと痩せていたのでしばらくカロリー高めの餌にしていたが、やりすぎると逆にまた抱卵してしまうので体重が戻ったら普段通りに戻した。その後特に何事もなく、抱卵している様子もないので通常運転。

過保護飼育で餌は殆ど手渡し、ケージから出して手の上でスプーンでラコダクフードを舐めさせ、ワームをピンセットで「あーんして」と食べさせる。
ケージ内にもフードと爬虫類ゼリーを入れてはいるが、何せ完全夜行性で飼い主が寝てから行動するので食べてるんだかどうだか良く分からない。半日経つとフードは干乾びているし。

なので基本手渡し。

なんかね、食べる様子がトロいんですよ。
フードはぺっちゃぺっちゃとのんびり舌で舐め取り、舌の付け根にある程度溜まったらごっくん、と飲み込む。
ワームもちょっと噛み付いて、何度も口をパクパクしながら口の中に納める。その動作も「パ……ク…パ…ク…」と口を開けて閉じるまでに間があって、半開き状態で固まっている状態は呆けているかのよう。
そしてやっぱり喉の手前に留めてから口を開けてごっくん。この時極々小さいけれど口が閉じる時に「ぱこっ」と音がする。

喉に一旦溜めてから飲み込むのはラコダク特有らしいが、こんなにのんびりした動作で大丈夫なんかなと思う。
多分暗い中で自分で捕食させれば別人(ヤモリ)のように素早いんだろうけど。

2011/04/05 Tue. 12:07 | trackback: 0 | comment: 2edit