BACKYARD

毎日、蜥蜴と一緒

半年経って… 

12月初めに家にやって来たブルーテグーのアシュレイさん(女子)、半年ぶりの記事は、いきなりでっかくなっています。

導入時、全長80cm、体重1.5kg程度だった彼女、6月20日現在では全長100cm(遂にメーターだぜヒャッハー!)、体重2.5kg。もはや普段トカゲーズの体重測定に使っているスケールでは量りきれず、飼い主が抱っこして体重計に乗る→アシュレイを降ろして再度測定→算数して彼女のみの体重を算出、という毎回飼い主が自身の体重と向き合わねばならないと言う非情な忍耐を求められる苦行を強いられることになっており、5kg位まで量れるスケールを導入検討中です。

当初間に合わせで放り込んだ60cmケージ、その後90cmケージに移動するも何故か嫌がって最初のケージに固執、しかし中で排泄するととんでもない惨状になるので放牧して外でペットシーツや新聞紙の上でさせるように癖を付けたら、なし崩し的に放し飼いになっている現状。

飼い主不在時に徘徊されるとパワーあるのであれこれ破壊されるので、ライトで12時間逆転させていて、昼間は本棚の中やケージラックの下に潜っていて、夕方飼い主が帰宅する頃に出て来て餌を待つような生活パターン。

ケージは開けっ放し、気が向くと自分で戻って寝ています。
紫外線ライトとバスキングライト、シートヒーターを入れているので温まりたい時に戻るらしい。
ペットシーツぐちゃぐちゃですがな…。

ブルーテグー

分かり易く大きさを、とティッシュ箱と一緒に。
舌先チョロリが可愛いですよええ。

ブルーテグー

握ると小さく見え…る?

ブルーテグー

テグーのチャームポイント、ぷにぷに頬っぺたも大分生成されて来ました。

ブルーテグー

出来上がったブルーテグーは→こんな感じ(お散歩ブルーテグーの動画)

一時飼い主=餌と誤認していたようで、傍に寄って来たかと思うと大口開けて迫って来る、避けるとぱっくん♪と口を閉じる(捕食失敗)ってのをやらかしていました。餌に喰らい付く時のスピードもなく、おもむろにあーん♪と口を開けて(120度くらい開いてて怖いw)そのままにじり寄って来て、本気で咬もうとしている様子でもなかったのですが、とりあえずここ1ヶ月半くらいは収まっています。

ハンドリング(抱っこ)もでき、餌もピンセットや割り箸から上手に取って食べ、お風呂に入れても暴れないという問題なく慣れている状態で何故飼い主を食べようとするのか…頭のいい蜥蜴なので遊んでいるんじゃないかという疑惑もありましたが、意味不明のまま飼い主食べたい病は終息した模様です。

…某ツイッターのフォロワーさんたち@爬虫類クラスタには私が喰われることをネタ的に期待されている気がしましたが…(笑)

そんな感じでアシュレイさんも元気です。


2014/06/20 Fri. 12:00 | trackback: 0 | comment: 2edit

バナナ大好き 

特に記事にするような出来事もなく、平和に暮らしております、サンエステバントゲオイグアナのリオン。

オスと言われて導入、しかしいつまで経ってもオスらしくならんなぁ…と思いながら飼育、動物病院でもトゲオイグアナは難しいと言われ、色んな先達に意見を聴き写真を見せ…とやって来ましたが、現状とりあえずオスっぽい。

以前ショップで見た同年齢程度のメス個体を思い返すと、尻尾の付け根の太さが段違いでもあるし、大腿孔のニョロがつまんで抜けるほどにょろついていてまあ間違いないかなと何となく確信できた飼育5年目。まだまだ出来上がるまでには時間が掛かるという事らしいです(多方面からの情報)。

放し飼いにするつもりだったけど、外に出してもケージに戻りたがるので現状放牧時以外は92x46x63のケージ飼いのまま。ガラス温室も用意してあるけどまだいいみたい。

甘いか赤い果物が大好物、バナナは小さいタイプがお気に入りです。バナナを持ってる飼い主が目に入ると、止まり木から飛び降りてガラスに張り付いて後ろ足で立ちあがり、期待に溢れた目でこっちを見ながら右往左往。

ケージを開けると文字通り飛んで来て飼い主の体に張り付くので、べりべり剥がしてケージに戻す。

バナナどうぞ。


サンエステバントゲオイグアナ

いただきまーす!

サンエステバントゲオイグアナ

うめー!

サンエステバントゲオイグアナ

もう一口!

サンエステバントゲオイグアナ

かー!堪らん!

サンエステバントゲオイグアナ

うめー!

サンエステバントゲオイグアナ

バナナは大量のシュウ酸を含むため、体内で結石を作る原因になるのでたまーのおやつです。
尿管結石の辛さは飼い主が一番知ってるからね…飼育動物にまで同じ思いはさせないよ…。

他の連中の写真も撮ったので、まとめて更新します^^



2014/06/19 Thu. 12:00 | trackback: 0 | comment: 3edit

九州レプタイルフェスタ2014 

6月1日は九州唯一の爬虫類イベント、九州レプタイルフェスタ、今年ももちろん参加して参りました。

今回はというか毎回言ってる気がするけど、生体を迎える予定は…
ざっと見て回ってピンと来る種類があれば衝動買いしちゃうのもいつもの事ですが、今回は昨年12月のプチレプでブルーテグーをいっちゃったせいで賢者モードが続いておりまして、展示品写真もありません。



ん?

ハルマヘラジャイアントゲッコー

んん?

ハルマヘラジャイアントゲッコー

最後の蜥蜴と決めてたブルーテグーを導入して、新規導入欲は枯渇してたんですが。

が。

いやー、ベビーって可愛いですよね^^

友人宅で生まれたハルマヘラジャイアントゲッコー、頂いて帰って来てしまいました。
んで何故か小さいケージがあったりして。おっかしいなー。
画像ではでっかく見えますが、全長10cmもないちびげっこです。ケージはレプロパオM、16x16x21.5というミニガラスケージ。

ハルマヘラジャイアントゲッコー

ケージに入れて霧吹きしたらすぐ水を飲み、ハニーワームのブツ切りを躊躇なくピンセットからがっつき、うちへ来た蜥蜴守宮の黄泉竈食の儀式も即完了、餌を喰ったらもう俗世には戻れないのです。

ハルマヘラジャイアントゲッコー

満腹だって。

ハルマヘラジャイアントゲッコー

同じく名前にジャイアントゲッコーを冠するニューカレドニアジャイアントゲッコー(通称ジャイゲコ)と比べ、3倍速い(赤くはない)、あんまり慣れない、ハンドリングは不可とかと言われるハルマヘラ。緑の目と白黒モノトーンのカラーリング、成体になるともっちもちダブダブの皮膚感が魅力。大きさ的にはジャイアントと言われるだけあって30cm弱までなるとかならないとか...。

30cm弱の速い壁チョロとか手に負えないかと思ったけど、友人宅の親個体は普通にハンドリング出来るらしいし(証拠写真見た)、既に物おじせず飼い主をケージ越しに見て寄って来て、ピンセットに飛び付いて来る様子からこれは私の経験上ベタ慣れ確定です。

さて名前つけなきゃね(中二病テイスト)。

今回のお迎えはこの1匹のみ、後はグッズと資材。
オーダーで蜥蜴ハンコを発注して来たので、届いたらまた。これが結構超楽しみだったりする。

以上、お迎え報告でした♪

2014/06/03 Tue. 21:18 | trackback: 0 | comment: 2edit

命名の儀 

12月8日にうちに仲間入りしたブルーテグー、元気に毎日暴れています。

あっという間に室内に放牧出来るようになりました。(尻尾は引っ張ってはいけません、自切することがあります。)

蜥蜴に好奇心などあるのかと思われるでしょうが、好奇心旺盛としか言いようのない行動で、毎日部屋中を探索、暫く徘徊したらベッドに上がって来て飼い主に登ったり、膝の上でじっとしてみたり、毛布を掘って潜ったり出たり、スマフォにぶら下がっているストラップを追い掛けて噛み付いたりと、まるで子犬のよう。

ブルーテグー

飼い主と見れば餌と思って反射的に飛んで来たのは最初の3日だけ、その後はケージを開けた途端にのしのし出て来るものの、見境なしのアタックはなくなりました。
日を追うに連れ落ち着いて、10日目時点で餌を見せると急いでケージから自力で出て走って来ると言う大変理想的な行動に。

バナナを食べるのも落ち着いて「あーん」します。餌を飲み込むとデカい鼻息を「フスー」と出し、大きめの餌だと首から前足の付け根辺りまでくねらせて胃袋に流し込む動作をする、オオトカゲだなぁとしみじみ。

ブルーテグー

勝手に毛布に潜る、ついでに飼い主のスカートにも潜る。

ブルーテグー

枕占領、もう鼻先に手を出しても噛もうとする気配もなし。ただ飼い主が寝転がっていると耳元でしゅるぺたしゅるぺたと、舌を出して舐めて引っ込める音を出しつつずっと耳たぶやら首筋やら舐めるので、味見されているようでちょっと怖い。多分まだ空腹時だったら弾みで耳たぶくらい噛みそうなので油断はできません。

ブルーテグー

そして本題、命名の儀。

うちはレオパは植物名、他は健康で長生きするような意味合いのある言葉を心掛けて命名してますが、往々にして中二病テイストで動物病院に連れて行ってカルテを作る時に羞恥プレイになりがちです。

今回はすんなり名前が降りて来ました。

命名:「アシュレイ(Ashley)」

多分メスだけど、一応両性に使える名前です。英語名には殆ど由来があるのですが(聖書とかが主)、Ashleyは「トネリコの林の開拓地」、トネリコの木の仲間のセイヨウトネリコは北欧神話のユグドラシル(世界樹)でもあるということで、決して枯れない木=丈夫で長生きするようにという飼い主の願いを込めました。

…トカゲの名前にしてはうん、また中二病だね…。

ブルーテグー

ブルーテグー特有の鼻先の黒さがキュート?

いつかは飼いたかったブルーテグー。

テグーは成体になるとメーターオーバーのとても大きくなる種類で、肉食寄りの雑食で食欲に支配されやすく、空腹時には非常に荒い事も多い。キタテグーに比べればミナミは大人しいことが多く、その中でもブルーは特に温和でベタ馴れになる個体が殆どとは言うけれど、勿論力も非常に強く、その大きさには覚悟が必要。

欲しいという気持ちと御せる自信と飼育経験値、最後まで飼える覚悟等々、葛藤しつつ入荷を見守っていたここ数年、ぱったりと入荷がなくなっていたのが、今年はある程度まとまった数が日本に入って来ました。

飼い主ももうそんなに若くないので、10年を超える寿命を考えると飼い主も元気で最期まで責任を持って飼い、寿命を見送れるにはそろそろギリギリ、次また入荷が止まるといつ入って来るか分からない…ということで決断した導入(半分勢いもあるけど)。

最後の蜥蜴と決めていましたが爬虫類飼育7年目にして手に入れてしまいました。

正直不安もあったけど、一旦家に入れてしまえば可愛く楽しいばっかり。
末永くペットリザードとして仲良く暮らして行くつもりです。


2013/12/20 Fri. 12:00 | trackback: 0 | comment: 3edit

ブルーテグー来襲 

いえ、普通に迎えただけなんですが「来襲」と言ってしまいたくなるインパクトがありました。

前の記事に書いた通り、12月1日に開催されたプチレプにて、現物がそこに居ないのに衝動買いをするという過去最大規模にやらかした私の許へ、やって参りましたブルーテグー。

12月8日に現物確認の上連れ帰りのため福岡市のショップへ。
九州レプタイルフェスタ公認アンテナショップ、「ANTENNA」にて中継して頂き、大変お世話になりました。
動物愛護法で通販が禁止になって(動物の利益を考えたら仕方ない部分もありますが)地方在住者には不便になりましたが、近くのショップに取り寄せて貰って現物確認して購入する分には問題ありません。
ANTENNAさん自体にも生体在庫、餌や器具も販売されてますのでお近くの方は是非どうぞ♪


ブルーテグーは、ミナミテグーとも言われるアルゼンチンブラック&ホワイトテグーのヴァリエーションで成体になると白い部分が大半になって来る非常に綺麗なオオトカゲ。
学名はTupinambis meriana(もしくはsp.)でしたが、キタテグーと同属だったこちらから、ミナミテグーは最近Salvatorという別属に独立したとのこと。その中でブルーテグーは所属が曖昧なため現状Salvator sp.となっています。

(※このブログは爬虫類に興味がある方でなく、私のメインサイトとブログ(多肉植物関係)からの流れでご覧頂いている方も多いので、爬虫類飼育者の方にはそれこそ蛇足的な説明が毎回入るのはご容赦ください。)

原種植物マニアとしてはsp.は萌えるよね、え?

ブルーテグー

早速悪戯してますorz

ブルーテグー

これまでうちにはコオロギ以上を食べる肉食蜥蜴は居なかったので、初めての冷凍ウズラ、ピンクマウス以上の冷凍ネズミを発注することになりました。*ピンマは切り刻んで使ったことがある。

初給餌。
ブレブレだけど爬虫類に免疫のある方ばかりがご訪問とは限らないこのブログに於いては、ブレてることに越したことはない…ええ口に挟まっているのは…

ブルーテグー

ちょっと出てるしw

ブルーテグー

ブルーテグー

事前にそういうものだと聞いていたとはいえ、空腹時のアタックは本能的な恐怖を感じるもので、口を120度近く開けて飛んで来る、ガラスにお構いなしにがっつんがっつんアタック、満腹になったと油断してケージに手を入れるとまた口を開けてすごいいい笑顔でそーっと迫って来てる…正直怖いwww

けど、本格的に満腹になると即寝始めるので、消化できるのいいの?とこれまで「食後は体温を上げて消化を促進」という常識を抱いていたのがなんか…

「満腹です」(食後2分)

ブルーテグー

「もう寝ます」(食後3分)

ブルーテグー

飼育2日目、飼い主が食後の皿を洗いに行って戻ると、脱糞したブツを跳ね飛ばしてケージのガラス戸のレールにみっちり詰まっている事案が発生:これまで嗅いだことのない悪臭に寒空に窓を開けて換気しつつヒーター全開で掃除をするという地球に厳しい苦行を強いられる。

飼育3日目、飼い主が目を離した隙にバスキングライトに被せてあるシャトル(画像の網)と、中の電球(ねじ込んであるのに…)をまとめて引きずり落として水入れに叩き込む事案が発生。翌日ライトをケージ外に設置し直して解決。

飼育4日目、やはり飼い主が目を離した隙に水入れ(水込み重量約2kg)を全量引っくり返してケージ内をびたびたにする事案が発生。掃除と床材交換にまた小一時間掛かる。

結論:こいつ見てないと何するか分かんねぇ!!!

と、なかなかスリリングなオオトカゲ飼育のスタートを切ったのでありました。

4日目にはもう飛んで来ず、飼い主に自らよじ登って顔や首を1分以上しつこくぺろぺろ舐めた挙句、納得したような顔して降りて飼い主の膝で寝るという意味不明の行動を取った後妙に大人しくなりました。

一応万が一のため用意していた皮手袋も出番なし。

多分ベタ馴れの飼い主の2番目の相棒になると思います。以降よろしくお願いします^^
命名の儀はまた後日。



2013/12/12 Thu. 12:12 | trackback: 0 | comment: 6edit